過去の福祉従事者研修・内容詳細｜ウェルおおさか　大阪市社会福祉研修・情報センター

令和2年度

	【820】コミュニティソーシャルワーク実践講座

■ 目的	地域を基盤としたソーシャルワーク”（Community based Social Work）の実践をテーマに、“暮らしをまもる”個別支援機能と“つながりをつくる”地域支援機能を連携させた地域福祉の理念と方法論について学び、地域福祉を推進する専門職の育成を目的に開催します。
■ 対象者	・大阪市内の社会福祉協議会、地域包括支援センター、障がい者基幹相談支援センター、福祉関係事業所等の福祉専門職・1日目と5日目のオンライン研修にスマートフォン又はカメラ付PCで参加できること(1日当たり5GBを使用できるネット環境が必要) ・インターネットへの有線接続またはWiFi環境が準備できること
■ 日程	① 9月 1日（火） ② 9月16日（水） ③10月 5日（月） ④10月26日（月）　 ⑤11月 4日（水）【全5回】 ※時間はすべて　午後1時30分～4時30分
■ 会場	①、⑤自宅又は職場でのオンライン講義　②～④大阪市社会福祉研修・情報センター　4階　会議室
■ 内容	①地域づくりを視野に入れた個別支援を学ぶ ②総合相談を地域福祉の戦略として位置づける【事例紹介】 ③潜在的ニーズの把握から始める、ともに支えあう地域づくり【事例検討】 ④地域住民の主体形成の支援策を学ぶ【事例検討】 ⑤地域福祉の理念とこれからの地域福祉実践を考える
■ 講師	武庫川女子大学　文学部　心理・社会福祉学科　教授松端　克文
■ 定員	24人
■ 受講料	7,500円＋テキスト代1,500円（当日の受講者側による通信環境のトラブルがあった場合は返金致しかねます）
■ 問合せ先	大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当) 〒557-0024　大阪市西成区出城2-5-20 TEL（06）4392-8201　　FAX（06）4392-8272 E-mail　kensyu@shakyo-osaka.jp
■ 備考	こちらの研修につきましては、次の措置を講じたうえで実施する予定です。・研修中は常に換気を行うこと・参加者間の距離を２メートル以上確保し、お互いの接触は避けること・演者等と聴衆との距離を２メートル以上離し、お互いの接触は行わないこと・マスク着用の徹底及び消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めること・後日、状態を確認できるようにするため、参加者の氏名、連絡先を取得することただし、今後の臨時休館の取扱状況によっては、中止又は延期する場合があります。ご理解いただきますようお願いいたします。