ウェルおおさか 大阪市社会福祉法研修・情報センター

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【1301】地域福祉推進者研修「地域福祉活動者支援研修」~多様なつながり方を見据えた、新たな地域福祉活動の展開に向けて~
目的 令和5年5月以降、社会全体において、新型コロナウイルス感染症への感染防止対策が2類相当から5類に引き下げられ、地域福祉活動においても大きな転換期を迎えています。そのような中、地域活動は地域の関係者の方々の創意工夫のもと少しずつ広がりを見せ、人と人とのつながりが再構築されてきています。一方で、地域福祉活動を運営していくうえで、感染症対策、財源の確保や、人材の固定化、新たな活動者の不足、活動の持続性の問題など、様々な苦労がみられます。本研修では、今後の地域福祉活動の展開をめざすため、各地域でのさまざまな課題や問題への向き合い方や再開に向けた工夫やポイントを共有します。
対象者 地域福祉コーディネーター、地域振興会、地域活動協議会、地域社会福祉協議会、民生委員・児童委員協議会等の団体に所属している方、地域活動等でボランティアをしている方等
大阪市内のさまざまな地域福祉活動で主体的に活動者、また運営者等(高齢者食事サービス、ふれあい喫茶、子育てサロン、こどもの居場所活動、いきいき百歳体操、見守り活動、その他の居場所活動等)54人
日程 10月7日(土)午後2時~5時
会場 大阪市社会福祉研修・情報センター5階 大会議室
内容 講師による講義と各地域でのさまざまな課題や問題への向き合い方や再開に向けた工夫やポイントをグループワークにて共有します。
講師 福祉と教育の実践研究所 SOLA 主宰 新崎 国広 氏
定員 54人(先着順)
受講料 なし
問合せ先 大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当)
〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20
TEL(06)4392-8201  FAX(06)4392-8272
E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp
備考 研修につきましては、次のとおり感染対策を講じています。
・空調設備により常時換気を実施しています。
・休憩時間等には換気をすることがあります。
・マスクの着用については、個人の判断に委ねますが、福祉・介護関係者の参加も多いことから研修中はマスクを着用することを推奨します。
・消毒液を常備し、手に触れる箇所の消毒に努めています。
(令和5年5月8日現在)