目的
深刻化する介護職場の人材不足に対応するため、人材の多様化を見据え、外国人介護人材が安心して働き続けることのできる環境を整備し、受入側である法人・施設・事業所と外国人介護人材、関係機関等とが良好な関係を構築できるよう職場としての対応策について学ぶ。
「やさしい日本語」は外国人にわかりやすく、また高齢者、障がいのある方をはじめ誰にでもわかりやすいユニバーサルデザインとして行政や医療、福祉などの分野でも活用されている。
福祉施設・事業所で働く外国人介護人材とのコミュニケーション手段の1つとして、「やさしい日本語」を使用することで、日本人職員も外国人職員も安心して働ける職場環境づくりを目指す。
対象者
外国人を雇用している、または雇用に興味のある大阪市内の福祉関係施設・事業所の職員
日程
令和6年12月3日(火)午後2時~4時
会場
大阪市社会福祉研修・情報センター 4階 会議室
内容
・「やさしい日本語」とは
・「やさしい日本語」はどのような場面で誰を対象に使うのか
・福祉施設・事業所での「やさしい日本語」の活用
講師
一般社団法人福祉のやさしい日本語協会 代表理事
臨床福祉学博士 堀 清和
定員
20人(先着順)
受講料
無料
申込方法
下記[申込み]をクリックまたは 上記PDFの申込書に記入のうえ、FAXで送信してください。
申込期限
令和6年11月25日(月)午後5時まで
受講決定
受講の可否については、11月下旬に送付する。
問合せ先
大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当)
〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20
TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272
E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp