目的
障がいのある人が地域で生活を送るための居住の場であるグループホーム。居住者にとって、コミュニケーションをとりながら日常生活、社会生活の支援を行う支援者は、身近で頼りになる存在です。
この研修では、サービス管理責任者やグループホーム世話人などの役割について確認するとともに、今後の利用者支援のあり方および虐待防止のためのポイントについて考えます。
対象者
大阪市内の障がい者グループホームに従事する
管理者・サービス管理責任者・世話人・生活支援員など
日程
令和7年7月22日(火) 午後2時~4時
会場
大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 大会議室
内容
地域移行の受け皿であるグループホームが抱える課題や展望、今後の支援のあり方および虐待や差別防止も含む対人援助サービスの基本について学ぶ。
講師
大阪公立大学 現代システム科学域 教育福祉学類
准教授 三田 優子
定員
50人 (申込多数の場合は、抽選)
受講料
1,500円
申込方法
下記[申込み]をクリックまたは 上記PDFの申込書に記入のうえ、FAXで送信してください。
申込期限
令和7年6月27日(金)午後5時まで(必着)
受講決定
7月4日頃に事業所あて送付します。(申込者多数の場合は抽選)
7月11日までに通知が届かない場合はお問い合わせください。
問合せ先
大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当)
〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20
TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272
E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp