目的
深刻化する介護職場の人材不足に対応するため、人材の多様化を見据え外国人介護人材が安心して働き続けることのできる環境を整備し、受入側である法人・施設・事業所と外国人介護人材、関係機関等とが良好な関係を構築できるよう職場としての対応策について学ぶ。
対象者
外国人を雇用している、または雇用に興味のある大阪市内の福祉関係施設・事業所職員
日程
令和7年8月26日(火)午後2時~4時30分
会場
大阪市社会福祉研修・情報センター 5階 大会議室
内容
【講師による基調講演】
・異文化理解、外国人職員とのコミュニケーションのコツ
・介護をめぐる制度変更と現場への影響
【実践報告】
・価値観、文化、宗教、習慣の違いとコミュニケーション
・トラブルが起きた際の対応
【交流会】
・受講者及び実践報告者による交流会
講師
【講師】
Aoyama Hope Academy 副校長
Aoyama Medical Group 日本語教育統括 阿部 卓史 氏
【実践報告者】
社会福祉法人 親光会 理事
介護老人保健施設 みさき 副施設長 御前 昭年 氏
定員
20人(先着順)
受講料
無料
申込方法
下記[申込み]をクリックまたは 上記PDFの申込書に記入のうえ、FAXで送信してください。
申込期限
8月8日(金)午後5時まで(必着)
受講決定
8月中旬に事業所あて受講通知を郵送します。
※8月19日(火)までに通知が届かない場合はお問い合わせください。
問合せ先
大阪市社会福祉研修・情報センター (企画研修担当)
〒557-0024 大阪市西成区出城2-5-20
TEL(06)4392-8201 FAX(06)4392-8272
E-mail kensyu@shakyo-osaka.jp